1.
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標準治療が無効で他に有効な治療法がない場合
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2.
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標準治療が副作用で続けられない場合
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3.
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標準治療の効果を高め,副作用を和らげる
(標準治療との併用) |
4.
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良好な体調を維持しながら寛解期を延長させる
(再発予防) |
5.
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手術までの待機期間中の治療
(術前治療) |
6.
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標準治療を拒否し,代替療法による治療を希望する場合
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1.
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G6PD活性値を測定し、高濃度ビタミンC点滴療法の禁忌でないかを調べます。
G6PD欠損症、高度の腎不全、活動型の心不全の場合はできません。 |
2.
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15g→25g→50g→とビタミンCの点滴量を増やしていきます。
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3.
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ビタミンC血中濃度を測定し、維持量を決定します。
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4.
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最初の6ヶ月は週2〜3回、その後6ヶ月は週1回、以後月1〜2回点滴します。
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